テーブルが許されるのは20世紀までだよね?

-画像をクリックすると、拡大画像をご覧いただけます- 　　　　　　　　　　　　　　津山銘木有馬店が厳選する “逸品” —商品情報— 寸法 　巾2110mm　奥行き1300mm（天板面950mm) 　高さ370mm　板厚120mm 材料 　屋久杉　/　無垢 塗装 　無色ウレタン仕上げ —商品説明— 2000年〜3000年級の屋久杉を縦に厚く落とし 贅沢に刳りぬき、脚を作り、テーブルに仕上げた一つもののテーブルです。

乾燥は“自然乾燥”にておこなっております。

天板の傷よけにガラスの設置をおすすめしています。

ガラスは縁に合わせてカットしたオーダーガラスをご用意いたします（※商品代金に含まれます）。

（制作に2〜3週間ほどお時間をいただきます） 商品サイズや商品詳細・木材について、お手入れ方法等 その他分からないことがございましたら ★

お気軽にお問い合わせ下さい★

　【津山銘木有馬店】 　TEL　　　　　(0120) 834-993 　メール　　　　 tuyama@eurus.dti.ne.jp 商品は一点物でございます。

実店舗で販売している為、ご注文頂いた商品が 売約済みとなる可能性もございます。

予めご了承の程、よろしくお願い致します。

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ミ　　　　　〜ご購入に際して〜　　　　　☆

ミ 　〈 お届け商品 〉 お届けする商品は、実際に画像に写っている現品です。

ご使用に際しては、以下の木の特徴をご確認くださいますようお願いいたします。

　〈 木の特徴 〉 木はお使い頂いている間も生き続けています。

見た目には確認できないほどではございますが、 梅雨の時期などには湿気を吸い込み膨張します。

また乾燥時期には湿気を吐き出し収縮します。

木の曲がりや割れの原因となることがございますので エアコンの風や直射日光、高温多湿または、乾燥しきった場所などは、 できる限り避けてお使いください。

　〈 木のおもしろ味 〉 万能な素材ではありませんが、時間が経つにつれて味わいが増し、色味や雰囲気が変わっていきます。

日常の風景に木を置いて、経年変化をお楽しみください。

《 屋久杉一枚板 最高クラス Series 》 屋久杉の大木を分厚く縦に落とし、 その後、厚みを取り刳りぬくことで仕上げた、一つもののテーブルです。

もともとの木の大きさは、脚と天板の側部分の丸みの具合をご覧いただくと、推測できます。

とんでもない大木です。

上部からの写真です。

天板面は穴や割れが見られず、面一になっています。

これだけ大きなテーブルで、これだけ状態の良いものは、大変希少です。

杢目は一様ではなく、立体物のようにうねっており、育った環境の苛酷さがうかがえます。

大きさ、迫力ともに最高クラスです。

　【屋久杉】 -千年の樹齢を刻む銘木- ・屋久杉とは？ 屋久島に育ち、樹齢千年を超える杉を屋久杉と呼んでいます。

「もののけ姫」のモデルにもなった屋久島の白谷雲水峡の原生林に生息しています。

一般的な杉の寿命は300年〜500年とされます。

屋久島に育つ杉でも樹齢千年以下は小杉と呼ばれ、屋久杉とは区別されます。

・なぜ長寿に？ 屋久杉が長寿の理由は油分が多く、年輪が緻密で丈夫だからです。

屋久島が花崗岩からできているため土は少なく 植物が育つのに必要な栄養分があまりありません。

劣悪な環境がかえって年輪を緻密で丈夫にしました。

また雨が多く湿度が高い屋久島の環境に適応するため、 樹脂分が杉の5倍〜6倍になりました。

・伐採が禁止されているのでは？ 現在、屋久杉の成木は伐採できません。

が、以前伐採した切り株や倒木などは林野庁管理のもと使用が認められています。

こうした一枚板の素材には、そういった土埋木を使っています。

土埋木も年々減少し、近年入手がますます困難になってきました。

（※2016年には土埋木が枯渇するようです。

土埋木の枯渇については2015年3月6日の朝日新聞に取り上げられました。

） 　〜其の他　最高クラスの屋久杉一枚板のご紹介〜